E.W.1「わたしとエネルギーワーク」

エネルギーワーク

このページをおとずれていただいて、
ありがとうございます。

この記事を開いてくださった方は、
少なからず「エネルギーワークってなんだろう?」と
気になってくださった方なのではないかと思います。

わたしが初めて
エネルギーワークヒーリングへ相談に行ったのは、
表現活動の中で「声が弱い」ことに悩み、
「生きづらさ」を感じていた頃のことです。

わたしは学生時代から
おなかの筋肉に力が入らず、
「ほかの人と、なんか違う…?」
と、漠然とした疑問を持っていました。

そして、大人になって人前に立つようになってから、
「みんなが当たり前にできることが、なぜかできない」
ということに気づき始めました。

当時わたしが感じていたのは、こんなことです。
・おなかに力が入らず強い声が出ないこと
・のどがつまった感じがすること
・呼吸がとても浅く、息苦しいこと

色々な方面のトレーナー陣に相談をしましたが、
「それが普通、少しずつ地道にやるしかないんだよ。」
「生活できているのだから、筋肉が異常なわけではないよ。」
やさしく教えていただきましたが、
モヤモヤは残りました。

「普通」のはずなのに、
数年たっても声は出るようになりません。
身体の不具合は増すばかりで、
わたしは行きづまってしまいました。

「普通?異常?単なる練習不足?何か原因がある?考えすぎ?」

思えば自分に何がおきているのかわからなかったあの頃が、
一番しんどい時期だったなと思います。

そこで違う視点から相談してみたのが、
エネルギーワークでした。

エネルギーワークでは、
「心と体は強く影響しあっている」と考えるようでした。

そして、わたしが声を出すために必要なのは、
丹田から脚にかけての「生きるエネルギー」であり、
自分の意志を愛して優先することだと教わりました。
強い自分の声が出ないのは、
自分で自分の意志を消していたからだったんです。

こんな考え方は初めてでしたが、
あまりに的を射ているので、
思った以上に、スッと納得できたと思います。

また、
自分に起きている症状は自分の一部で、
自分の生き方が生み出した訴えなのだということも知りました。

当時のわたしは、
トレーナー・医師・施術家の方などに対して、
「わたしの身体の一部がこわれているので、
今すぐ悪いところを直してください。」
という、機械の故障を修理するかのようなスタンスだったと思います。

でも実際には、
のどをつめて声を出さないのも、
筋肉に力が入らないようにしているのも、
状況に対応しようと
自分が自分を守った結果だったんですよね。

自分で作った症状は、
自分の生き方を修正することで、
少しずつ正していくものだったのだなと
今は思っています。

その後、わたしは自分でエネルギーのバランスを
調整できるようになるために、
エネルギーワークの勉強を始めました。
そしてセッションで導いてもらいつつ、ケアを続けました。

周囲の方のありがたいサポートもあり、
今ようやくわたしは、
強い自分の声が出るようになり始めています。
…もちろんまだ完全ではなく、
毎日、課題が続いておりますが、
「自分の道に戻り始めているな」という感じがしています。

多くの場合、
人は自分らしく生きられないことで、
体調をくずしてしまうのだと思います。

自分の声が出始めた時、
わたしは正直言って、
泣くほど、ふるえるほど、うれしかったです。

以前は低体温・めまい・だるさなど、
謎の体調不良を山ほどかかえていましたが、
今はそれもほとんどありません。

体の不調を整えるには、
医療や漢方・整体・カウンセリングなど、
さまざまな視点があると思います。

心と体がつながっているという考え方を軸に、
自分らしく生きることで体を整えるエネルギーワークは、
わたしにはとてもあっていたなと思います。

もともとは自分を整えるために
勉強を始めたエネルギーワークですが、
今は「少しでも誰かのお手伝いができたら」と、
おこがましくも思っています。