E.W.ケースレポート1「やりたいことがわからない」

エネルギーワーク

こちらのページに
興味を持っていただいてありがとうございます。

わたしはいつも、
自分で自分にエネルギーワークヒーリングをして、
からだのバランスをととのえています。

こちらの記事では、
そんな自分にしたエネルギーワークの内容をまとめた
レポートをご紹介しております。

エネルギーワークヒーリングに
少しでも興味を持ってくださった方へ、
「エネルギーワークはどんな視点で見ているのかな?」
という疑問の、参考にしていただけたら
うれしいなあと思っております。

まずはこの点だけ、どうぞご理解ください。

・このレポートは、
1回のケアでたどりついたものではありません。
(何度も何度もからだとむきあった結果を、
まとめたものです。)

・自分のからだなので、
比較的、経験や記憶をたどりやすいです。
(自分以外の方の場合は、
「こんなことありました?思い当たることありますか?」
と、ひとつひとつ聞きながらゆっくり進めます。)

・あくまで、わたし個人の感覚です。
(ワーカーの方によって、感じ方・進め方はちがいます。)

文中には、エネルギーについて
ごく感覚的な表現がありますが、
肉体がそのままその状態になっている
という意味ではありません。

たとえば、
「エネルギーがゆがんでいる」などの表現は、
あくまでエネルギー上の視点で見たものであり、
ほんとうの肉体が同じように大きくゆがんでいる
ということではありません。
(ゆがむ傾向はあるかもしれません)

では、さっそくご紹介していきますね。

今回のテーマは、タイトルのとおり、
「自分のやりたいことがわからない」という悩みです。

わたしは学生のころ、
ミュージカル俳優の方にあこがれて、
演劇界に足をふみいれました。
ですが、
なかなか人生は前に進みませんでした。

練習しても練習しても
強い声が出るようにならず、
ジャンルを変えてさまざまな表現に取り組みましたが、
いつまでたっても、
「これが自分の仕事だ!」という形にたどりつきません。

歳を重ねるごとに、
友達はどんどん自分の仕事や役割を見つけ、
ひとつずつ前進していきます。

なんでわたしは、
やりたいことがわからないんだろう?
どうしてみんなは、
やりたいことがはっきりしているんだろう?

かんがえればかんがえるほど、
自分がなにをすればいいのか、わからなくなっていきました。

わたしの願いは、
「こころから好きだと思うことをして、生きていきたい」
こんなあたりまえのようなことです。

ヒーリングを始めて、
自分のからだを何度も感じているうちに、
わたしはある傾向に気づきました。

わたしのからだのエネルギーは、
ほとんどの場合、
右側へぬけてしまっている感じがするのです。

「ぬけてなくなる」のではありません。
「ほんとうはからだにいるはずの人型のエネルギーが、
少し右にずれたところにある」
という感じでしょうか。

そのずれたエネルギーは「暗い・重い」というより、
むしろ、「しっかりやっている」といった
行動的なエネルギーのような感じでした。

優等生、仕事をしっかりする人、
がんばっている人、大人の行動ができる人、
みたいな感じです。

この人、なんだかとても「いい人」ですよね。
まわりの評価もよさそうです。

つまり、
周囲の求めるものにこたえるため
「いい人」を演じている様子を、
「エネルギーがずれている」と感じたようなのです。

ほんとうの自分の方が楽しく生きられそうですが、
なぜ、あえてエネルギーをぬき、
別人格を作ったのでしょうか?
そこにはきっと、理由があるはずです。

このエネルギーのずれは、
腰のあたりから始まっている日が多いようでした。
腰のあたりは、
1番・2番チャクラの領域です。

(エネルギーを取り入れる器官「チャクラ」については、
「チャクラってなに?」の記事でご紹介しています。)

チャクラには、
それぞれにテーマがあります。

*1番チャクラ*
尾骨から下向きに大地とつながる、
ルート(根っこ)チャクラです。
物理的な肉体や生命力、
生きるための根本的なエネルギーがテーマです。

*2番チャクラ*
おへそのちょっと下あたりの、
表と裏にあるチャクラです。
自分の「好き」や創造性を、
愛し尊重できることがテーマです。

つまり、
とても人間らしく、自分らしい部分です。

わたしの腰まわりには、
婦人科系の病気、腰痛、筋肉の動きにくさなど、
昔から悩みごとが集中しており、
長年、滞っていたことがうかがえます。

そして、この滞りの中心は、
おなかの左側にある過去の治療あと
であるように思われました。

滞りに手を当ててよりそっていると、
とじこめられた感情に気づくことがあります。
この傷の場合、
「人がこわい」という気持ちでした。

おそらく、
この病気の時に「人がこわい」と思う経験をし、
自分を守るために
1番チャクラを止めて自分を消し、
演じ始めたのではないかと思われます。

自分を消して期待にこたえていれば、
人と問題は起きなくなりますものね。

場面によって、よそおってしまうのは、
だれにでも普通にあることだと思います。

ですが、わたしの場合、
無意識にこの状態を基本モードにしていたようです。

つまり、
人がこわいから、人が求める行動をした。
それを無意識にやっていたから、
知らない間に、
ほんとうの自分がやりたいことに気づけず、
優先できないようになっていた。
ということなのかな?と思いました。

「ほんとうの自分が望むこと」ではないのですから、
「これがやりたいことか、いまいちピンとこない…」
と感じても、なんだか当然のような気がしますよね。

すべてではありませんが、
今まで見ていなかった
「ほんとうの気持ち」に気づいてあげると、
傷はふわっとゆるんでいくことがあります。

さらにエネルギーを流すと緊張はとれ、
1番チャクラが動き出したように感じました。

腰まわりが安定すると、ぬけたエネルギーは
からだに戻ろうとするようになりました。

そしてケアを続けることで少しずつ
自分のままで話せる、
「好き」を基準に選択できる自分へと
変わり始めたと感じています。

実際には、
エネルギーがぬける理由は他にもあったため、
ほんとうにエネルギーがからだにおちついたのは、
そちらのヒーリングがおわったあとでした。
いまは単純に、毎日が楽しいです。

これはあくまで、わたしの感覚で感じた一例です。
また、同じ悩みでも人により内容はさまざまです。

あまり、なじみのない視点だったかもしれませんが、
「こころとからだはつながっている」ということが
ちょっと気になった方は、
ぜひ、そんな視点も持ってみていただけたらと思います。