E.W.ケースレポート2 「いつも首が緊張している」

エネルギーワーク

こちらのページに
興味を持っていただきありがとうございます。

こちらの記事でも、
「ケースレポート1」にひきつづき、
自分で自分にしたエネルギーワークの内容を
まとめたレポートをご紹介しております。

エネルギーワークヒーリングに
少しでも興味を持ってくださった方へ、
「エネルギーワークはどんな視点で見ているのかな?」
という疑問の、参考にしていただけたら
うれしいなあと思っております。

まずはこの点を、どうぞご理解ください。

・このレポートは、
1回のケアでたどりついたものではありません。
(何度も何度もからだとむきあった結果を、
まとめたものです。)

・自分のからだなので、
比較的、経験や記憶をたどりやすいです。
(自分以外の方の場合は、
「こんなことありました?思い当たることありますか?」
と、ひとつひとつ聞きながらゆっくり進めます。)

・あくまで、わたし個人の感覚です。
(ワーカーの方によって、感じ方・進め方はまったくちがいます。)


文中には、エネルギーについて
ごく感覚的な表現がありますが、
肉体がそのままその状態になっている
という意味ではありません。

たとえば、
「エネルギーがゆがんでいる」などの表現は、
あくまでエネルギー上の視点で見たものであり、
ほんとうの肉体が同じように大きくゆがんでいる
ということではありません。
(ゆがむ傾向はあるかもしれません)


では、さっそくご紹介していきますね。

「ケースレポート1」では、
「やりたいことがわからない」のは、
「人がこわい」という気持ちから、
周りの求めるものを演じてしまい、自分の「好き」を
優先できなくなっていたからと思われること、
そして、傷はこころの底にある
ほんとうの気持ちに気づくとゆるむことがある、
ということをご紹介しました。

今回も、それと関係が深い
「いつも首が緊張している」という悩みです。

わたしは、
首のうしろ、頭とつながるあたりが、
いつもガッチガチに緊張しています。

声はのどでひっかかって裏返ってしまうし、
呼吸もおなかまでおちず、浅くて苦しいです。
寝ている間に、
左あごが強くかみしめてしまうこともあります。

また、
「ケースレポート1」でご紹介した
エネルギーのずれを戻す際に、
「首から上だけが戻らない」と感じることもあり、
「首に、なにがあるのかな?」と思っていたのです。

首の周りは、
5番チャクラの領域です。

*5番チャクラ*
首の前後にある対のチャクラで、
自分のほんとうの意志を表現できることがテーマです。
職業チャクラともいわれ、
こころが望む仕事ができていると
健全になっているといわれています。

…まさに、
わたしの悩みの象徴であるかのようなテーマですね。

わたしの5番チャクラ周辺の様子を感じてみると、
うしろにぐっとひっこんでいる印象を受けました。
「言わないことにしている」という感じです。

中心のあたりは、
自分で自分の首をしめるようにつまっていて、
とても苦しそうに感じました。

なぜこんなに、
自分で自分を窮屈にしているのでしょうか。
そこにも、なにか理由があるはずです。

首は、やや右に回転してゆがんでおり、
それがずれるエネルギーの
出口になっているように感じました。

首にある緊張やかみしめに
ひとつずつよりそってみると
「自分はダメだ」「結果を出さなきゃ」と、
自分らしい仕事ができずに
悩んでいた気持ちがいくつも残っていました。

それらのとじこめていた感情に
ひとつずつ気づいてあげると、
首がゆるみ始め、
緊張は少しずつとれていったように感じます。

首の緊張をとっていくと、
最後に左の後頭部に、
とても強い滞りがあることがわかりました。
この滞りは、
「常識」と関係しているような感じがしました。

社会に出ると周囲から、
「女性ならばこうするべき、
○○歳になったらこうなるべき、
この仕事の人はこうするべき」
というような、強い意見を受けることがあります。

それでも自分の意志をつらぬける人もいますが、
わたしの根底には
「人がこわい」という気持ちがありますので、
相手の求める「常識=普通」をしなければと思い、
個性を消してあわせることを選んでしまったと思われます。

その「自分を普通にしよう」という気持ちと、
「自分らしく生きられないストレス」が、
首の緊張を作っていたのではないかと思いました。

ほんとうは、
もっと自分の「好き」を優先してよかったんですよね。
それを知っていれば、
周囲にあわせつつ、
自分らしさを表現できたのかもしれません。

わたしに必要なのは、
周りと違ってもいいから、
ちょっとくらいは「浮く」覚悟で、
自分の「好き」に夢中になることなのかなと感じます。

そこで記憶をたどってみると、
わたしにも、
周りを気にせず没頭した経験がありました。

・小学生のとき、毎日1人で図書室に残り、
本を読みあさっていたこと

・休み時間に1人で音楽室に通って、
グランドピアノで「気球に乗ってどこまでも」を猛練習したこと

・ダンスを始めた時、
ターンが回れるようになりたくて、
疲労骨折しそうになるほど練習したこと

・芝居の役づくりに、没頭したこと

今思えば、
ひとりでもくもくと夢中になっている
ちょっと変な人だったと思うんですよね。

でも、
そうやって没頭していた時、
わたしは目標へまっしぐらで、
なにがやりたいとか、やりたくないとか、
ぜんぜんかんがえていなかった気がします。
ちょっと変だったかもしれないけど、
友達もたくさんいましたし、
なにより、とっても楽しかったです。

このことに気づいたら、
「わたしにもそういう一面あるんだ…」と、
ちょっと安心できました。

そして、
「それでいいんだな」と思えたのです。

もちろん、周りを気にしなさすぎて、
誰かを傷つけるようなことがあってはいけないと思います。

でも、
こういう夢中になったことが、
わたしの「ほんとうにやりたいこと」の
かけらなのだろうと思うのです。

今回の後頭部の強い滞りは、
深くかんがえて答えを探すことで
ゆるんでいったと思います。

今でも、日々のできごとによって
首の緊張が発動することがあります。

先日も、
知らない人の集まる場所へ行った際、
あっという間に演じる自分が発動し、
またあごと首が緊張して、
自分らしく話せなくなってしまいました。

その夜、
5番チャクラ周辺の様子を感じてみると、
やはりぐいっと奥にひっこんで
しまっているような印象を受けました。

その人たちは、
まったくこわい人でなかったのですが、
からだにしみついていて、
反射的にやってしまうようです。

以前はそんな自分に気づかず、
その後の数日間、
理由のわからない首の緊張を抱えていたものでした。

でも今は、
自分の傾向がわかっているので、
その日のうちに時間をとって、
「今日は緊張したね、
またエネルギーがぬけちゃったね」
と、自分のほんとうの気持ちを
探してあげるようにしています。

翌日は、気持ちよく起きられました。
ずいぶん楽になったと思います。

このレポートは、
あくまでわたしが感覚的に感じた一例です。
また同じ悩みであっても、
人により内容はさまざまです。

こころとからだはとても密接につながっていると、
わたしは思います。
そんな視点がちょっと気になったら、
時にはゆっくり時間を取って、
こころとからだと会話をしてみてはいかがでしょうか。