エネルギーワークという言葉を初めて聞いた方は、
「…そもそも、エネルギーって何?」
と思ったのではないでしょうか。
こちらでは、わたしが理解する範囲で
「エネルギー」について考えみたいと思います。
わたしたち人間は、
筋肉・骨・内臓のように物質的な「肉体」を持っています。
と同時に、「エネルギー体」という側面も持ちあわせています。
…まず、この時点で「?」ですよね。
ですが、人間の持つエネルギーは、
とても古くから認識されています。
中国の「気」、インドの「プラーナ」という言葉は、
みなさんもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
では、物理学的に考えてみます。
(と言っても、
わたしのような超・超文系脳でもわかる範囲ですが…。)
中学の理科で
「すべてのものは原子でできている」
と、習いました。
水素原子はH、酸素原子はO、水ならH₂O、
覚え方は「水兵リーベぼくの船…」でしたね。
記憶はよみがえりましたでしょうか。
つまり、植物も石も空気も、もちろん人間の体も、
すべては小さな原子の粒からなりたっているということでした。
その原子をもっともっと細かく最小単位にしていくと、
最終的に「素粒子」という粒になります。
つまり世界のすべてのものは、
素粒子によってできているということになります。
そして素粒子には「波」という性質があり、
さらにその素粒子の大元は、
振動のエネルギーであると考えられています。
そう考えると、
素粒子でできているわたしたちの体には、
もともとエネルギーという性質があるので、
エネルギー体という側面があるということがわかります。
(これは超文系脳のわたしが理解した範囲の、
ざっくりとした考え方ですが…。)
エネルギーワークでは、
その人間の体から発するエネルギー面に注目して、
ヒーリングを進めます。
人間の体から発するエネルギーには、
その人の感情や考え方など、
性格や心の状態が反映されます。
みなさんも知らない内に
エネルギーを感じ取っている場面があると思います。
たとえば、
・話さなくても、同僚がイライラしていることに気づいた。
・「話しかけないでくれオーラ」を感じた。
・誰かに見られている気配を感じた。
…などなど。どうですか?
日常でよくあるこんなできごとも、
人間が無意識にエネルギーを使っている結果だと、
わたしは思います。
人間のエネルギーは、
いろいろな情報を含んでいます。
優しい人と握手をすれば、
じんわりと優しさが伝わります。
ライバルと握手をすれば、
メラメラとした威圧感が伝わり、
思わず身構えてしまうこともあるでしょう。
元気な時は健やかで快活なエネルギーに、
ストレスがたまれば、
どんよりとした滞ったエネルギーになってゆきます。
人間の体は、自然と良いエネルギーを取り入れ、
悪いエネルギーを排出してバランスをとっています。
ですが、停滞した状態が長く続き、
自分でバランスが取れなくなると、
いずれ病気など、
物理的な症状となって現れてしまいます。
エネルギーワークヒーリングでは、
そんな滞っている部分やチャクラに手を置いて、
エネルギーを流します。
そして停滞したエネルギーを動かし、
自分で回復できるようお手伝いをします。
※エネルギーを取り入れる器官「チャクラ」については、
「チャクラってなに?」の記事でご紹介しています。
みなさんも体に調子の悪いところがあれば、
自然と手を当てると思います。
お腹が痛い時にさすってくれた手や、
落ちこんだ時に背中に置かれた手などから、
じんわりと癒された経験はないでしょうか。
エネルギーワークヒーリングは、
そんな、人間が本来持っている力のひとつなのだと思います。
エネルギーワークヒーリングは医療ではないので、
「薬を飲んだから、30分後に痛みが取れた。」
というような性質のものではありません。
体のエネルギーのバランスを整えて、
ゆっくり自分で回復できるようお手伝いする
やさしいヒーリングです。