E.W.6 「What a wonderful world~このすばらしき世界~」

エネルギーワーク

みなさんは、

「What a wonderful world(このすばらしき世界)」

という楽曲を ごぞんじですか?

あまりにも有名な曲なので、
タイトルで ピンとこなかったとしても、
メロディーをきけば
「あ~、あの曲ね。」
と、思いあたるかもしれません。

作詞作曲をしたのは
ジョージ・ダグラスと
ジョージ・デビッド・ワイス。

歌ったのは、
「サッチモ」の愛称でおなじみ、
ジャズトランぺッター&歌手の
ルイ・アームストロングです。

この曲がリリースされたのは 1960年代後半、
ベトナム戦争や人種問題で、
つかれきっていた人々の心を思って
つくられたといわれています。

英語の曲なので、翻訳のしかたで
ニュアンスが すこししずつ かわってしまいますが、
わたしは、この曲をきくと、
こんなふうにかんじます。

「木や花 空と雲 昼と夜 人々のかかわり 
そして 成長してゆく子どもたち
そんな わたしたちをつつむ世界は、
愛があふれている すばらしい世界なんだよ」

あくまで、
わたしの かんじたことであり、
意味も ごくごくシンプルにしておりますので、
その点だけ、どうぞご了承くださいませ。

とにかく、
とてもとても うつくしい曲なのです。

現実に、いろいろな問題をかかえていれば、
「すばらしい世界だなあ~」なんて、
思えないこともあります。

ルイ・アームストロングは、
そんな思いも うけとめていて、
こんなことを伝えながら
この曲を歌っていたのだそうです。

「多くの問題は、
人間のしていることが おこしているのであって、
世界そのものが 悪いってわけじゃないと思うんだ。
それを解決する秘訣は、愛さ。
みんなが 愛しあえば、
たくさんの問題は 解決して、
もっと たのしくなると思うんだ。」

わたしたちは、
もともと すばらしい世界につつまれている。
わたしたちの 考えや行いで、
みんなが もっとたのしく 生きられるんだよ。
ということでしょうか。

もちろん、 
その時代を生きたご本人には、
未熟なわたしには はかりしれない、
もっともっと深い思いが、あったのかもしれません。

それに、正直、
人間の力で どうこうできない問題だって
たくさんあると思います。


でも、
この歌詞をよんだときに、ふと思ったのです。

からだも、
ほんとうは とてもゆたかで、
のこっている思考や感情が ながれると、
自然に もとのゆたかな状態に もどるんじゃないかなあ
ということです。

自分で自分のケアをつづけていたら、
それまで 
練習しても 練習しても できなかったことが、
しらないうちに、
できるように なっていたことがありました。

からだが、
「あ~、ようやくほんとうの動きができるよ~。」
といって、自由にのびを しはじめたみたいでした。

もちろん 思考や感情は、
悪いものではありません。
でも、方向性によっては、 
本来の 自然なながれをとめ、
問題を おこしてしまうのではないか。

世界の一部である人間も、
おなじなのかもしれないなあと 思ったのです。


すこしずつ重荷をおろして、
自分の 本来のエネルギーがながれだし、
それを いつまでも拡大していける。
想像するだけでも、
ほんとうにほんとうに、
すばらしい世界ではないですか。


もちろん、
エネルギーワークでなくたっていいんです。

現代には、
自分のからだに 「あれ?」と思ったときに、
相談できる場所が たくさんあります。

整体でも、漢方でも、医療でも、ツボでも、
もちろん食や、芸術でもいい。
ひとつでもいいし、くみあわせてもいい、
いいとこどりでいい。

まだ 視界に入っていないだけで、
本当の自分を 解放するための 情報をくれる方は、
きっと世界にたくさんいると思うのです。

愛すべき自分の人生のために、
自分に あっているものを、
自分に 必要なぶんだけえらんで、
それを 生活に活かしていけたら、
どんなに すばらしい人生かなあと思います。